交通事故治療 むちうち・頸椎捻挫
- むちうちで首から肩まで痛い、だるい、眠れない
- 首の痛みが取れない、どう動かしてもいたい
- 薬を飲んでいるがむちうちの症状が良くならない
- むちうちからの頭痛やシビレが取れない
- このまま病院だけでいいのか不安
むち打ち(頚椎捻挫は)初期施術が重要です
交通事故の治療で一番多いケガは?
追突事故(オカマ)で一番多いケガはむちうちです。
後ろから追突されたような交通事故の際に頭が急に振り動かされるため
首の部分に引き延ばしの力が加わります。
むちうちとは首の神経や筋肉の引き延ばし損傷なのです。
もちろん交通事故時の衝撃が大きいいほど症状は強くなる可能性が高くなります。
事故直後は緊張のため痛みを感じていない場合が多いですが、
遅くとも3日以内には何らかの交通事故による症状が出てくるといわれています。
むちうち(頚椎捻挫)の症状
むちうち(頚椎捻挫)とはどんな症状?
むちうちの症状は衝撃の受け方や体質によりさまざまですが、首の痛み頭痛や首を動かしたときの痛みはほとんどのむちうちにみられます。
さらに神経が引き延ばされたことによる上下肢のしびれ背中の痛みなどがでやすいのが特徴です。
加えて倦怠感、耳鳴り、めまい、眼精疲労、吐き気なども伴うことが多いです。
交通事故治療(むちうち・頸椎捻挫)の初期治療が重要な理由
交通事故の治療で重要なのは早期に出来る治療はなんでもやってみるということです。
というのも時間がたてばたつほど交通事故のケガは治りにくくなるからです。
一般的にケガが一番治りやすい時期は、交通事故にあってから3ヶ月間なのです。
6か月以上経過してからでは、症状が固定化し治りにくくなるのです。
「病院で薬(鎮痛薬)をもらっていたんだけど良くならなくて…」
こういう声をよく聞きます。
どうすればいいのか迷うこともあると思います。
むちうちの治療のことだけでなく損害保険会社とのやり取りでわからないことも
ご質問を受け付けていますので、お気軽にお電話ください。
交通事故によるむち打ちは、当日は平気であっても、次の日に痛くなると言われるよう、ほとんど24時間~48時間以内に症状が出現すると言われています。
むちうちの急性期(痛みや炎症がきつい期間)は医学的には3~4週間(約1ヶ月間)と言われています。
この時期には一般的なケガでイメージするとわかりやすいです。
血が止まったり傷口にかさぶたができたりして急激に体事故後のむち打ちに対してする時期なのです。
この時期は体が自己修復しようとして炎症がきつい為に、首の筋肉や関節が熱を持っていたりして痛みがきつくなるのです。
その後の2~3ヶ月は亜急性期と呼ばれる、靭帯や神経が元に戻ろうとする時期です。
むちうちで損傷している部分だけでなく、元々ダメージを受けていない正常な部分の柔軟性や弾力性も失われていることが多い為に3ヶ月間を亜急性期とされているのが一般的です。
事故後の2~3ヶ月の時期は首の神経や靭帯が修復しようとする力が盛んですが、この時期を逃すと修復しようとする力はしだいに減退していくのです。
事故後の3ヶ月間は回復のゴールデンタイム
むち打ちの痛みで施術を受けられる方の中に
「病院に通っていたから治るものだと思っていた…」
「安静にしておけばよくなると思っていた…」
「保険会社の言うとおり整形外科に通っていたのに良くならなかった…」
とういうお声があります。
もちろん病院や整形外科を否定しているわけではありませんが、
この治るのに重要な3ヶ月間をムダに過ごしてほしくないのです。
むち打ちによる首の痛み
交通事故によるケガで一番多いケガがむち打ちです。交通事故にあわれた方の80%以上の方に発生します。
むち打ちは追突の衝撃などで頭部が大きくゆさぶられた時に首の神経を引き伸ばすことが主な原因となります。
事故直後は精神的な緊張もあり痛みをあまり感じていない場合もありますが、多くの場合当日か翌日に首の痛みが起こります。
痛みの程度は事故の様式や事故の衝撃により、軽度のものから中等度、重度の方まで本当に様々です。
若くて体の柔らかい方であっても、衝撃が大きければ大きいほど首の神経に大きなダメージを受けます。
ライフポート整骨院グループのむち打ち施術
ライフポート整骨院グループのむち打ち施術の流れ
むち打ちの症状は事故の衝撃の程度や状況により個人差が大きいのが特徴です。運転席と助手席、前部座席と後部座席、シートベルトの着用の有無、横からの衝撃なのか後からの衝撃なのかによっても大きく差があります。
1.交通事故、むちうち(頚椎捻挫)の程度をしらべます。
事故に合われた方の多くは、自分の症状が他の方と比べて強いものなのかどうか不安に感じられています。
それだけむちうちの症状は今まで経験したことのないものだといえます。
動きの確認や触診をする前に詳しく事故の時の状況もお聞きします。
そうすることで損傷部位や損傷の仕方を詳しくみていくことができるのです。
2.むちうちの施術
むちうち(頚椎捻挫)の治療を行います。
むちうちの痛みの程度に合わせてソフトな刺激から症状の変化に合わせて徐々に施術を変えていきます。
関節で痛めている部分は特に慎重に施術をおこないます。
関節の動きが悪くなっている部分を矯正することもあります。
3.今後のむちうち治療の提案
むちうちの現状からどれぐらいの頻度で通うのがベストなのか、生活スタイルやお仕事に合わせてご提案します。
当グループは週末、日祝も開院していますのでお仕事で整形外科や他の整骨院に通いにくい方にも通院しやすい整骨院です。
交通事故治療はご予約がおすすめです
交通事故の施術を受けていただく方へライフポート整骨院グループではご予約がとれます。
特に初回は詳しくお話をお聞かせいただきたいので、是非ご予約いただければと考えております。
交通事故治療Q&A
交通事故治療でよくあるご質問にお答えします
交通事故治療に診断書は必要?
交通事故の治療開始に必ずしも病院での診断書が必要とは限りません。
軽度の事故の場合(物損事故)の場合には病院に行かないケースもあるからです。
むちうちの場合でも同様です。
事故後間もない場合や判断に迷う場合などは一度ご連絡ください。
人身事故と物損事故の違いは?
人身事故とは人の体が傷ついた場合のことを指します。
それに対し物損事故は物が傷ついた場合のことを指します。
むちうち治療の大半は人身事故扱いになっているものが多いです。
事故にあわれて警察を呼んだ際に、
「人身にしますが物損にしますか?」と聞かれます。
物損にしておいて後から人身に切り替えもできます。
損保会社から整骨院はダメと言われたんだけど…
損保会社によっては整骨院での交通事故治療をすすめない損保会社もあります。
当グループは損保会社から紹介を受けることもありますので、
万が一「整骨院に通ってはダメ」と言われたなら一度ご相談ください。
交通事故治療のペースは?
ひとくくりには言えませんが、週に2~3回の方が多いです。
特に事故後間もない時期には毎日続けてきていただく場合もあります。
交通事故(むちうち)の症状をみながらご提案しております。