交通事故・むち打ちによる首の痛み
- 追突事故でむち打ちになった
- 首の痛みが取れない
- 首が回らない
- 頭痛や気分の悪さが取れない
- どっち向きに寝ても痛い
むち打ち(頚椎捻挫は)初期施術が重要です
むち打ちによる首の痛み
交通事故によるケガで一番多いケガがむち打ちです。交通事故にあわれた方の80%以上の方に発生します。
むち打ちは追突の衝撃などで頭部が大きくゆさぶられた時に首の神経を引き伸ばすことが主な原因となります。
事故直後は精神的な緊張もあり痛みをあまり感じていない場合もありますが、多くの場合当日か翌日に首の痛みが起こります。
痛みの程度は事故の様式や事故の衝撃により、軽度のものから中等度、重度の方まで本当に様々です。
若くて体の柔らかい方であっても、衝撃が大きければ大きいほど首の神経に大きなダメージを受けます。
むち打ちは最初の3ヶ月が重要な理由
交通事故によるむち打ちは,当日は平気であっても,次の日に痛くなると言われるように,ほとんど24時間~48時間以内に症状が出現すると言われています。
むち打ちの急性期(痛みや炎症がきつい期間)は医学的には3~4週間(約1ヶ月間)と言われています。この時期には一般的なケガでイメージするとわかりやすいですが。血が止まったり傷口にかさぶたができたりして急激に体事故後のむち打ちに対してする時期なのです。
この時期は体が自己修復しようとして炎症がきつい為に、首の筋肉や関節が熱を持っていたりして痛みがきつくなるのです。
その後の2~3ヶ月は亜急性期と呼ばれる、靭帯や神経が元に戻ろうとする時期です。医学的には6~8週間といわれるのですが、むち打ちで損傷している部分だけでなく、元々ダメージを受けていない正常な部分の柔軟性や弾力性も失われていることが多い為に3ヶ月間を亜急性期とされているのが一般的です。
事故後の2~3ヶ月の時期は首の神経や靭帯が修復しようとする力が盛んですが、この時期を逃すと修復しようとする力はしだいに減退していくのです。
事故後の3ヶ月間は回復のゴールデンタイム
むち打ちの痛みで施術を受けられる方の中に
「病院に通っていたから治るものだと思っていた…」
「安静にしておけばよくなると思っていた…」
「保険会社の言うとおり整形外科に通っていたのに良くならなかった…」
とういうお声があります。
もちろん病院や整形外科を否定しているわけではありませんが、
この治るのに重要な3ヶ月間をムダに過ごしてほしくないのです。
ライフポート整骨院グループのむち打ち施術
ライフポート整骨院グループのむち打ち施術の流れ
むち打ちの症状は事故の衝撃の程度や状況により個人差が大きいのが特徴です。運転席と助手席、前部座席と後部座席、シートベルトの着用の有無、横からの衝撃なのか後からの衝撃なのかによっても大きく差があります。
患者様にお伝えすることとして
1.むち打ち(ケガ)の程度
他の方と比べてきついのかきつくないのか
2.むち打ちの施術計画
むち打ちの改善に今必要なこと、今後の予測
3.むち打ちの施術のペース
むち打ちの現状からどれぐらいの頻度で通うのがベストなのか
4.むち打ちの痛みが残ってしまった時の対応
むち打ちは完全に良くなるものばかりではありません、そのために万が一症状が残ってしまった場合の対応に関してお伝えしています
交通事故の施術を受けていただく方へライフポート整骨院グループではご予約がとれます。特に初回は詳しくお話をお聞かせいただきたいので、是非ご予約いただければと考えております。