男女の産み分けについて②
2015年10月5日
男女の産み分けについて②
≪オルガスムス(性的な快感の最高潮)と産み分けの関係≫
SEXを上手に楽しんでいる夫婦、濃厚な(気持ちのいい)SEXをする夫婦は
男の子ができやすい、ということを聞いたことがある人もあるとおもいます。
単なる俗説とも言えますが、科学的にまんざら根拠がないわけではありません。
というのも、女性が性交(SEX)によって快感をおぼえてオルガスムに達すると、
子宮頸管から強いアルカリ性の液が分泌されることが科学的に証明されています。
子宮頸管粘液はアルカリ性ですから、もともと酸性の膣内が酸性からアルカリ性に傾き
それによりアルカリ性に強い男の子精子が生存しやすいということです。
ただし、膣の酸性度や子宮頸管粘液には個人差があるので
かならずしもということはありません。。
逆に、膣の中はは通常は酸性の環境ですから、
女の子を希望する場合にはは女性がオルガスムスを感じないでセックスをしたほうが
良いと言えます。女の子精子は酸性にに強いのが特徴です。、
≪SEXする日(性交日)と産み分けの関係≫
普段は酸性をしめす膣内が、排卵日に近づくとホルモンの影響でアルカリ性に傾きます、
X精子(XX)・Y精子(XY)の性質を考えると、前述のオルガスムと産み分けの関係でも述べたように
性交する日を選ぶことである程度の産み分けができる可能性があります。
ただしこの方法はオルガスムスとの関係と同じく確実性は低いと言えます。
しかし試そうと思う方には
女の子が欲しい時⇒排卵日の2日前に最後の性交をし、それ以降1週間は禁欲、あるいは避妊をする。
男の子が欲しい時⇒排卵日までは5日間くらい禁欲し、排卵日当日に性交、排卵日を過ぎたら避妊する。
という方法があります。
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