妊娠できたとご連絡有りました【2人目不妊】
2022年03月11日
本日、神戸不妊整体に通われている30代半ばの女性から妊娠できたとお電話いただきました!
お一人目も病院での不妊治療を受けられての妊娠・出産された方です。
2人目を授かりたくて去年から病院で不妊治療をはじめていました、
「なかなか卵が取れなくて…」
というお悩みもあり神戸不妊整体を受けられることになりました。
30代なのに卵巣年齢が45歳と言われた…
お一人目も胚移植により妊娠された方なので、
病院でも最初から胚盤胞移植をする方向ですすんでいました
ですがいざ採卵となると取れた卵の個数が少ない
「卵巣年齢が45歳って言われたんです」
という言葉が一番最初の問診で印象的でした
2人目不妊の原因
2人目不妊の原因としてはずばり加齢によるとされます
一人目から間が空くと言う事はそれだけ年も取ったと言う事になります
卵の問題と子宮の問題に大きく分かれるのが特徴です
この方の場合は卵の問題が大きそうというのは
ご本人も感じておられました。
採卵数は個人差が非常に大きいです
採卵数は一般的に5~10個とされています。
排卵誘発剤の刺激にどれぐらい反応するのか
によるということです
年代による採卵数の平均は
産婦人科の先生の話によると
年齢別の採卵個数の平均は、
25歳の採卵数で10個弱、
35歳の採卵数で5個前後、
40歳の採卵数個前後
と言う事でした
明らかに年齢が進むと採れる卵子の個数も減少する傾向です
卵巣年齢が45歳と言われたのは採卵数が少ないことからも
想像できます。
数が取れないなら質を上げるしかない
採卵数が取れないなら、卵の質を上げたい
と思うのは間違いではありませんが、
私としてはどちらを上げるなんてことではなく
両方上げたいというのが作戦でした。
神戸不妊整体ではご相談・無料カウンセリング
不妊整体に通う前にお電話やメールでお問い合わせを受けることは珍しくありません
病院での不妊検査の事
ご本人やパートナーの事
不妊治療の現在の状況
などをお聞きいたします。