マタニティマークが付けられない
2016年05月31日
本日のYahooニュースの中で残念な記事を見つけました。
「マタニティマークが付けられない…なぜ妊婦が萎縮する社会になったのか」というタイトルの記事です。
記事の内容はマタニティマークをつけるのが怖いという風潮が広がっているという内容です。
記事ではマタニティだということで
「故意に足をかけられた」
「お腹を殴られた…」
「ホームに突き落とされた」
など、耳を疑うような体験をされた妊婦さんが増えてきているという内容の
書き込みやつぶやきを見てマタニティマークをつけない妊婦さんが増えている
ということでした。
私たちは不妊整体の中で、不妊に悩んでいる女性と毎日向き合っています。
ですから努力の上でやっと妊娠につながった場合など
ご本人と一緒に喜びを感じます。
記事にあるような妊婦さんに 心無い行動や言動をする方には
・生理が来たことに落ち込む妊活中の女性
・少しでも妊娠につながるならばと運動や健康に気を付けている方
・受精したが安定せず流産してしまった方
の気持ちを察してほしいものです。
「子供は社会の宝」だと思います。
だから妊婦さんはは宝の元なのです。
それを大事にできない社会だと日本の将来はありませんね。
加えてマタニティマークも以前より小さくなっているようです。
「マタニティを周りにアピールしするな!」なんていう人は信じられませんね。
私たち、神戸不妊整体では妊婦の時期にはマタニティ整体でのサポートをしています。
産後には産後の骨盤矯正で長期間、患者様と向き合います。
だからこそ喜びをいただけるのだと感じます。