西海の膝治療日記その2【神戸市西区】
2017年02月11日
おはようございます。
膝中心の生活、西海です。
以前、お話していたように、三宮にある【あんしんクリニック】にいってまいりました.
病院にいく前の日に、初めに撮ったMRI画像を職場のスタッフで診ていたところ
小「西海さん、これはかなり重症ですね~」
小林君のお医者コントが始まりました(笑)
小「んー、ここ分かる?黒いのがなくなってるよね?これは前十字靭帯断裂してるね、出血がすごいし。これは手術やね(笑)」
とうれしそうな顔で言います。
西「ほんまに手術やったらどうすんねん(笑)」
その時は楽しく笑っていましたが
「ほんまに切れてたらどうしよう……」とか「断裂はないやろ~伸びてるくらいであってくれ~」
と内心はかなり不安でした。
そして検査当日、問診表を記入して診察室に入りました。
僕 「宜しくお願いします」
先生「はい、お願いします。
サッカーしてやったんやね~ギブス取らないと詳しく分からんけど・・・」
と言いながらMRI画像をカチカチッと!
僕 「どうですかね??」高まる不安‥
先生「んー、これ前十字切れてるね。黒いのがなくなってのわかるよね?手術じゃないと治らないよ」
えっ!!!
一瞬で診断されました。
小林君と全く一緒のこと言ってるぞこれは・・・
僕 「保存療法じゃ無理ですか?」
先生「むりやね~。手術しないと膝に負荷がかかるたびに膝くずれが起きて
痛みが出る危険性があるし、将来的にどんどん変形していくよ」
*膝くずれ:日常で歩いているときなどに、ガクンと膝(ヒザ)がくずれてしまう
十字靭帯には多くの感覚器が存在します。そのため、この靱帯が損傷するとその関節の関節覚は著しく低下します。また、靭帯は関節の安定性を確保する役割があります。
あの何度かやってきたバキバキって激痛は膝くずれによる痛みだったんですね〜
膝くずれっていったら膝カックンされた時くらいのイメージだったんですけど笑
靭帯損傷時だとかなり痛いんですね〜
「わかりました。手術お願いします。」
その後わからない事を先生に相談しながら決心が出来、手術して頂くことになりました。
小林君のコントと全く同じ事になってしまいました。(笑)
小林コント恐るべし(笑)
二度とやらんとこ(笑)
まだ関節の腫れと筋力、関節の可動域が狭いのでこれらが改善する約一月後に手術する事になりました。
手術後は膝を動かしづらくなる為に手術前にしっかり筋力をつけて曲げ伸ばしも出来る状態にしておく事が十分な膝の機能の回復に大事だそうです。
その後リハビリに一月ほどやっていけば普通に日常生活を送れるそうです。
手術までの1ヶ月はリハビリをしっかりやっていき早期改善を目指していきます!
次回からはリハビリについて書いていきますね。