顔面神経麻痺
- 顔がゆがむ
- 上手く発音できない
- 口が完全に閉じれない
- 目があきにくい、しめにくい
- よだれがこぼれる
顔面神経麻痺には早期の鍼灸治療がおすすめです
ある日突然起こる「顔面神経麻痺」日本では1年間で、人口10万人あたり約50人が発症するといわれている病気です。
加えて「顔面神経麻痺」にかかった方の約20%に後遺症が残るといわれています。
主な症状は顔面神経麻痺は
「顔がゆがむ」
「眼が閉じにくい」
「水が口からこぼれる」
「よだれが落ちる」
「口の動きが悪くなる」
「さしすせそ発音しにくくなる」
など、顔の筋肉が動きづらくなる病気です。
中には味覚の異常をうったえるかたもおられます
我々のグループでは一般的に「顔面神経麻痺」になると病院(耳鼻科)を受診し、
その後経過が思わしくないまたはい変化がないことでお問い合わせを頂く方が多いです。
当院の鍼灸では症状の出ている顔はもちろんですが、神経の出入り口への施術や、全身の血流改善を行うことで「顔面神経麻痺」の方の症状の改善を行います。
施術開始は病院で「ステロイド」の投薬を受けながらでも問題ありません。
鍼灸に行くというと嫌な顔をされるドクターもおられますが、そういった方ほど「顔面神経麻痺」を良く知らないのです。
症状が固まる前に早く治療を開始する。これが一番重要です。
「ちょっと様子を見てから」では症状が固まってしまうことが多いので、早期の施術開始をおすすめしています。
他の鍼灸院や整骨院で「顔面神経麻痺」の治療は経験がないとうまく施術できないと思います。
もちろん初めてで不安と言う方にはお電話いただければ、無料カウンセリングもお受けしています。